米のイラン地上部隊投入も選択肢か 政府当局者が議会へ機密報告
地上部隊投入の選択肢が消えていない。イランを巡る米軍事作戦について、ホワイトハウスの外交・安保当局者が米東部時間2日(日本時間3日)、議会指導部に機密の場で状況を報告し、踏み込みの余地も残した。与野党の複数議員が明らかにした。
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地上部隊投入の選択肢が消えていない。イランを巡る米軍事作戦について、ホワイトハウスの外交・安保当局者が米東部時間2日(日本時間3日)、議会指導部に機密の場で状況を報告し、踏み込みの余地も残した。与野党の複数議員が明らかにした。
米国がイランへの軍事作戦をにらむ中、地上部隊の投入にはなお高いハードルがあることが浮き彫りになった。ルビオ米国務長官は3月2日、対イラン軍事作戦をめぐり、米軍は現段階で地上部隊を展開できる態勢にないとの認識を示した。トランプ大統領に選択肢は残る一方、政権としては地上部隊なしでも目標を達しうるとの見方を示唆した。
エンジンの唸りが残る機内で、トランプ米大統領が声を強めた。2025年11月2日、ナイジェリアでキリスト教徒が多数殺害されているとして、米軍の地上部隊派遣や空爆の可能性に言及した。1日にも軍事行動を警告しており、10月31日には米政権がナイジェリアを宗教の自由を侵害する「特に懸念のある国」に再指定した。発言は両国関係に緊張を走らせている。