核融合発電のスターライトエンジン、初の外部調達で60.6億円 FAST発電実証と候補地選定を加速
スターライトエンジンは2026年7月15日、第三者割当増資で60.6億円を調達したと発表した。同社初の外部資金調達で、核融合発電実証プロジェクト「FAST」の工学設計や建設準備、候補地選定を進める。
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スターライトエンジンは2026年7月15日、第三者割当増資で60.6億円を調達したと発表した。同社初の外部資金調達で、核融合発電実証プロジェクト「FAST」の工学設計や建設準備、候補地選定を進める。
島津製作所は12月3日、核融合発電施設向けのターボ分子ポンプ(TMP)試作機を、スタートアップの京都フュージョニアリングと組んで完成させたと明らかにした。トリチウム環境での使用を前提にした島津初の核融合向け製品で、カナダ・オンタリオ州チョークリバーで建設中の統合試験施設「UNITY-2」に設置し、2026年の試運転開始を目標に実機検証を進める計画だ。日本企業が、核融合ビジネスの心臓部となる燃料サイ…
紙資料が机の上を次々と滑っていった。エネルギー政策を議論する政府会合で、核融合発電の研究開発に総額1000億円超を投じる方針が共有された。新興企業の技術を育て、研究拠点を整え、2030年代に発電実証を行うという、日本のエネルギー戦略の新たな節目である。脱炭素とエネルギー安全保障を両立させる切り札として、静かに期待が高まっている。