日米欧議員連盟IPACが高市早苗首相を支持、駐大阪中国総領事のSNS投稿を非難
スマホの通知音が、各国議員の間で立て続けに鳴った。台湾情勢を巡る緊張が高まるなか、日米欧など民主主義国の国会議員でつくる「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」が、2025年11月20日に日本の高市早苗首相を支持し、中国の薛剣・駐大阪総領事の威圧的なSNS投稿を強く非難する声明を発表したのである。台湾海峡をめぐる不安定さが増す中で、各国議会がどのように連携しようとしているのかが、声明文から浮か…
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スマホの通知音が、各国議員の間で立て続けに鳴った。台湾情勢を巡る緊張が高まるなか、日米欧など民主主義国の国会議員でつくる「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」が、2025年11月20日に日本の高市早苗首相を支持し、中国の薛剣・駐大阪総領事の威圧的なSNS投稿を強く非難する声明を発表したのである。台湾海峡をめぐる不安定さが増す中で、各国議会がどのように連携しようとしているのかが、声明文から浮か…
与野党の議員が相次いで声を上げた。中国の薛剣・駐大阪総領事がX(旧ツイッター)に暴力的な文言を書き込んだとされる件で、自民党は11日に関係部会の合同会議を開き、政府に厳正な対応を求める決議を採択した。対象は国外退去を含む強い措置に及び、外交の現場で許容される線引きを問い直す動きが広がっている。
米国のグラス駐日大使が2025年11月10日、中国の薛剣駐大阪総領事のX(旧ツイッター)投稿を「高市早苗首相と日本国民を脅している」と批判した。発端は、高市首相が国会で台湾有事が「存立危機事態になり得る」と述べたことへの反応として、薛氏が「汚い首は斬ってやる」と書き込んだ件だ。外交の場外で飛び交った言葉が、日中米の緊張を一段押し上げている。
消えたのは、挑発的な一文だった。中国の薛剣・駐大阪総領事が8日、Xで国内報道の投稿を引用し、暴力を連想させる表現を書き込んだとされる。9日19時30分ごろには当該投稿が閲覧できない状態になり、説明は確認できていない。外交官の発信と公的立場の線引きが、改めて問われている。