パレスチナ・ガザで140万人超、食料安全保障分類IPCが26年下期に危機以上と予測
総合的食料安全保障レベル分類(IPC)は2026年7月23日(現地時間)、7~12月にガザで140万人超、人口の67%が「危機」以上の急性食料不安に直面すると予測した。人道支援は資金水準の低下や資金見通しの不確実性で脆弱になっている。
本ページでは「IPC」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
総合的食料安全保障レベル分類(IPC)は2026年7月23日(現地時間)、7~12月にガザで140万人超、人口の67%が「危機」以上の急性食料不安に直面すると予測した。人道支援は資金水準の低下や資金見通しの不確実性で脆弱になっている。
国連などが支援する食料危機の指標「総合的食料安全保障レベル分類(IPC)」は2025年12月19日、パレスチナ自治区ガザで飢饉(IPCフェーズ5)に当たる地域は現時点で確認されないと公表した。10月10日の停戦で人道支援と商業搬入が増えたことが大きい。ただし、警戒が解けたわけではない。食料が届いても、家計や治安、医療と水の崩壊が同時に人を追い詰める構図は残る。