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フィリピン軍と米軍は2026年4月20日、比米主催の多国間共同訓練「バリカタン26」をマニラ近郊で開幕した。演習は5月8日までフィリピン各地で行われ、第41回となる今回は日本など7カ国から1万7000人超が参加する。
バリカタン26が開幕 7カ国1万7000人超が参加
開幕式は4月20日、マニラ近郊のキャンプ・アギナルドで開かれた。演習の公式発表では、参加国はフィリピン、米国、日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ニュージーランドの7カ国で、今回は過去最大規模の枠組みとして位置づけられている。
開幕式で米統合任務部隊司令官のクリスチャン・ウォートマン米海兵隊中将は、同盟国・パートナー国の参加は、安全保障が共有されるものであることを示す明確なメッセージになると述べた。比米主導の演習に各国が加わる形が、今年はいっそう鮮明になっている。
自衛隊参加を公表 派遣規模の拡大も報道
統合幕僚監部は4月17日、自衛隊がバリカタン26に参加すると公表した。領域横断作戦に関する統合運用能力の維持・向上と、参加国との連携強化を目的としており、英語版の発表要旨では2012年の初参加以来、継続して同演習に参加してきたとしている。
統合幕僚監部の発表によれば、日本は約1400人を派遣し、今年はこれまでより目立つ役割を担う見通しだ。南シナ海に面したフィリピン北西部海域で標的艦を使った対艦ミサイルの実弾訓練が予定されている。さらに、一部報道によれば小泉進次郎防衛相が演習視察に招かれているとも報じられている。
自衛隊の参加自体は新しい動きではないが、今回は演習全体が過去最大規模に広がる中で、日本の関与にも量と内容の両面で厚みが出ている。バリカタン26は、比米同盟を軸にした多国間連携の拡大と、その中での日本の存在感の高まりを映す訓練となっている。
参考・出典
- 統合幕僚長のメッセージ | 統合幕僚監部
- 統合幕僚監部 報道発表資料 (PDF)
- DVIDS – News – Philippine, U.S. forces kick off most expansive Balikatan exercise to date
- DVIDS – News – Balikatan 2026 opening ceremony highlights a strong alliance and expanding cooperation
- US forces to join combat drills in Philippines to show commitment to Asia while fighting Iran
- Balikatan war games begin in thick of Middle East conflict – Philstar.com
- 防衛省・自衛隊:小泉防衛大臣の動静
