英国ベッドフォード近郊で旅客列車2本が衝突、1人死亡 多数負傷

英ベッドフォード近郊で旅客列車2本衝突 運転士死亡、89人負傷

※記事を視覚化したイメージであり、実際の事象とは異なります。

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イングランド東部ベッドフォード近郊のエルストウで19日午後5時15分ごろ(英国夏時間)、ロンドン方面に向かっていたEast Midlands Railwayの旅客列車2本が衝突した。英鉄道警察によると、運転士1人が死亡し、33人が病院に搬送され、ほか56人が手当てを受けた。同警察は重大事故として対応している。

ロンドン方面へ向かう2列車が衝突

事故は19日午後5時15分ごろ(英国夏時間、日本時間20日午前1時15分ごろ)、ベッドフォード南方のエルストウの線路上で発生した。関与したのはEast Midlands Railwayの旅客列車2本で、1本はCorby発ロンドン・セントパンクラス行き、もう1本はNottingham発ロンドン・セントパンクラス行きだった。いずれも同駅方面へ南下していた。

英鉄道警察の20日発表では、死亡したのは関与した列車の運転士。33人が病院に搬送され、このうち11人が重傷で、ほか56人がけがの手当てを受けた。通勤・帰宅時間帯に近い夕方の幹線ルート上で起きた事故で、被害の全容確認が続いている。

焦点となる事故原因の解明

事故原因はまだ明らかになっていない。信号や運行管理、車両側の問題など、どの要因が衝突につながったのかは今後の調査で確認される。英国では重大な鉄道事故について、Rail Accident Investigation Branch(鉄道事故調査部門、RAIB)が原因究明を担う制度がある。責任追及そのものではなく、再発防止のために何が起きたかを調べる仕組みだ。

死傷者数や負傷の程度、路線の運行再開時期は今後更新される可能性がある。警察と鉄道当局は、現場対応と原因確認、運行への影響抑制を進めている。

参考・出典

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