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中国・重慶市彭水自治県で現地時間7月17日に起きた山体崩壊で、新華社によると、現場救援指揮部は深部捜索により新たに30人の死亡を確認した。AP通信によると、現地時間28日午後9時時点の死者は計41人で、20人がなお行方不明となっている。
7月23日以降、新たに30人の死亡を確認
崩壊は17日午前、漢葭街道の烏江三橋付近で発生した。重慶市応急管理当局は、住宅が倒壊して人が閉じ込められたとして、専門の救助隊を派遣した。
発生直後は死者8人、行方不明者34人とされ、その後の被害確認で23日時点の集計は死者11人、行方不明者50人となった。28日午後9時までに新たに30人の死亡が確認され、死者は41人、行方不明者は20人となった。AP通信によると、負傷者は10人で、少なくとも住宅10棟と乗り合いバスが土砂や岩石に埋まった。
約7万8000立方メートルの土石、24時間態勢で深部捜索
捜索現場には大量の土砂と巨大な岩塊があり、斜面も不安定なため、作業は難航している。重慶市政府サイトに掲載された専門家の説明では、最大の岩塊は約5300立方メートルに達し、爆破後に堆積した土石は約7万8000立方メートルに上る。
新華社によると、捜索隊は24時間態勢で深部捜索を続け、現場を区画に分けて繰り返し確認している。周辺では住民1100人以上が安全な場所へ移され、崩壊の中心区域にいた60人以上は事前に避難していた。
28日午後9時時点で、現場4区画のうち2区画の捜索を終え、残る2区画は最終段階に入った。捜索隊は行方不明となっている20人の発見を急いでいる。
