外国人留学生40万8069人、過去最多で40万人目標前倒し達成

日本で学ぶ外国人留学生が過去最多408,069人、日本人の海外留学は回復途上

※記事を視覚化したイメージであり、実際の事象とは異なります。

本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。[続きを表示]特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]

日本学生支援機構が2026年5月29日に公表した調査によると、2025年5月1日時点の外国人留学生数は408,069人となり、過去最多を更新した。政府が2033年までの達成を掲げていた外国人留学生受け入れ40万人目標を、前倒しで達成した形だ。一方、2024年度に海外留学を開始した日本人留学生は91,054人で、過去最多だった2018年度の約8割にとどまった。

40万人台に乗った外国人留学生

外国人留学生は、2024年5月1日時点では336,708人だった。今回の408,069人は、そこから71,361人増えた計算になる。新型コロナウイルス禍でいったん大きく落ち込んだ受け入れが、短期間で急速に戻り、さらに拡大したことを示す数字だ。

2025年時点の内訳は、大学、大学院、短大を含む大学が156,593人、専修学校の専門課程が106,829人、日本語教育機関が140,174人だった。文部科学省は、専修学校と日本語教育機関で大幅な増加があったと説明している。

政府目標の前倒し達成は、単に人数が節目を超えたというだけではない。今後は、受け入れ拡大の成果を定着させるため、教育の質、在籍管理、住まい、生活相談、卒業後の就職支援をどう整えるかが課題になる。

日本人の海外留学は回復途上

日本人学生の海外留学も持ち直している。日本学生支援機構の調査では、2024年度に海外留学を開始した日本人留学生は91,054人で、前年度より1,875人、2.1%増えた。コロナ禍後の回復は続いているが、過去最多だった2018年度の115,146人と比べると、なお約8割の水準にとどまる。

ただし、外国人留学生数と日本人留学生数は統計の数え方が異なる。外国人留学生は「5月1日時点で日本に在籍している人数」、日本人留学生は「年度中に海外留学を始めた人数」であり、同じ基準で単純比較できる数字ではない。

それでも、海外から日本へ来る学生が過去最多となる一方、日本から海外へ出る学生の回復がなお道半ばであるという対比は鮮明だ。留学生政策は、受け入れ拡大の成果を定着させながら、日本人学生が海外で学ぶ機会を広げる施策も同時に進める段階に入っている。

参考・出典

ニュースはAIで深化する—。日々の出来事を深掘りし、次の時代を考える視点をお届けします。

本サイトの記事や画像はAIが公的資料や報道を整理し制作したものです。
ただし誤りや不確定な情報が含まれることがありますので、参考の一助としてご覧いただき、
実際の判断は公的資料や他の報道を直接ご確認ください。
[私たちの取り組み]