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聯合ニュースによると、金与正氏は2026年7月27日(現地時間)、ASEAN地域フォーラム(ARF)議長声明の「朝鮮半島の完全な非核化」への言及を非難し、北朝鮮の核能力を継続的に更新する方針を示した。
非核化と安保理決議の履行を促したARF
ARFはASEAN加盟国以外も参加し、北朝鮮も参加国となっている地域安全保障の多国間枠組みだ。ASEANの公式声明によると、会合は7月23日(現地時間)にマニラで開かれ、議長声明は25日(現地時間)に公表された。声明は北朝鮮の核兵器・弾道ミサイル計画に深刻な懸念を示し、国連安全保障理事会決議の完全な履行を求め、朝鮮半島の平和的な完全非核化に向けた国際的な取り組みに言及した。
「朝鮮半島の完全な非核化」との表現は前年に続いて盛り込まれた。聯合ニュースによると、北朝鮮は2025年に続き、2026年の会合も欠席した。
金氏、核能力を「一瞬の停滞もなく」更新
金氏は朝鮮中央通信を通じた談話で議長声明に反発した。AFPによると、「朝鮮半島の非核化」に固執することを「愚かで荒唐無稽な妄想」と批判した。
聯合ニュースによると、金氏は北朝鮮の核能力について「一瞬の停滞もなく絶えず更新される」と述べた。この発言は核能力の継続的な更新を掲げる方針表明であり、具体的な核開発や新たな配備の実施を発表したものではない。
北朝鮮側はARF議長声明の非核化要求を退け、核能力を継続的に更新する方針を改めて示した。
