金与正氏、高市首相の会談意欲を拒絶 対話再開に応じない姿勢鮮明
2026年3月23日、北朝鮮が日朝首脳会談の可能性を改めて否定。金与正氏は高市早苗首相の会談意欲に対し「国家指導部が向き合う局面はない」と表明し、平壌は関係改善の糸口を探る日本側に対し対話再開に応じない姿勢を一段と鮮明にした。拉致問題など懸案解決の見通しは立たず。
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2026年3月23日、北朝鮮が日朝首脳会談の可能性を改めて否定。金与正氏は高市早苗首相の会談意欲に対し「国家指導部が向き合う局面はない」と表明し、平壌は関係改善の糸口を探る日本側に対し対話再開に応じない姿勢を一段と鮮明にした。拉致問題など懸案解決の見通しは立たず。
平壌で続く朝鮮労働党第9回党大会で、金正恩の実妹・金与正氏が副部長から部長に格上げされた。国営朝鮮中央通信は24日に23日付人事として報じ、5年ごとに開く党大会での与正氏の昇格は幹部人事や対外姿勢の温度感を探る重要な手がかりだ。北朝鮮の対外政策や権力構図に影響するとの見方もある。
北朝鮮が韓国の無人機による領空侵入と偵察を主張し、金与正が韓国政府の責任を追及。韓国は軍関与を否定しつつ独自調査を開始、真偽の検証結果が南北の軍事的緊張や国際的対応に影響する局面だ。調査の透明性や第三国の協力が注目され、誤認や偶発的接触を巡る証拠提示が緊張緩和の鍵となる。