コンゴ民主共和国、エボラ確定2,073件・死者796人 WHOは実数2~4倍の規模を推計
WHOは2026年7月16日(ジュネーブ時間)、コンゴ民主共和国のブンディブギョ・ウイルスによるエボラ流行で、確定症例が2,073件、死者が796人に達したと発表した。WHOは実際の症例規模が報告数の2~4倍に上る可能性を示している。
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WHOは2026年7月16日(ジュネーブ時間)、コンゴ民主共和国のブンディブギョ・ウイルスによるエボラ流行で、確定症例が2,073件、死者が796人に達したと発表した。WHOは実際の症例規模が報告数の2~4倍に上る可能性を示している。
ウォール・ストリート・ジャーナルが26日報じ、ロイターも伝えたところによると、トランプ米政権は、コンゴ民主共和国(DRC)で拡大するブンディブギョウイルスによるエボラ流行を受け、ケニアに米国人向けの隔離施設を設ける方向で米公衆衛生担当官を派遣する見込みだ。施設は現時点でケニア政府の承認待ちで、対象は現地でエボラに曝露したか感染リスクが高い米国人、または陽性となった米国人とされる。
主要報道と米疾病対策センター(CDC)の更新によると、コンゴ民主共和国東部で広がるエボラ病の感染疑い例は5月24日時点で900件を超え、確定例は101件に増えた。今回の流行はブンディブギョウイルスによるもので、世界保健機関(WHO)はすでに16日、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)に当たると判断している。PHEICは、国境を越えた拡大を警戒し、各国が監視や支援を強めるべき段階を示…