日本の外貨準備、8月に過去最大の795億7500万ドル減 円買い介入15兆3993億円を反映
財務省は2026年9月7日、8月末の外貨準備高が1兆2075億2400万ドルとなり、7月末から795億7500万ドル(6.18%)減少したと発表した。ロイターによると、月間の減少額は記録上最大だった。過去最大規模の円買い・ドル売り介入後の残高となる。
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財務省は2026年9月7日、8月末の外貨準備高が1兆2075億2400万ドルとなり、7月末から795億7500万ドル(6.18%)減少したと発表した。ロイターによると、月間の減少額は記録上最大だった。過去最大規模の円買い・ドル売り介入後の残高となる。
財務省は8月3日、米東部時間7月31日に米財務省と協調して円買い介入を実施したと発表した。片山さつき財務相は、必要に応じて追加の協調介入もためらわない考えを示した。
日本銀行が2026年7月31日夕方に公表した8月3日分の当座預金予想を基に、政府・日銀がニューヨーク市場で7月30日(現地時間)に実施したとみられる円買い介入の規模を6.47兆円〜9.6兆円とする市場推計が出た。介入の有無と金額は未確定だ。
ロイターによると、円相場は7月30日午前(ニューヨーク時間、日本時間30日夜)、対ドルで一時1ドル=157.80円まで急伸した。市場で介入観測が広がった後、同通信は市場筋の話として、政府・日銀が円買い・ドル売り介入を実施したと報じた。片山財務相と三村財務官は31日、実施の有無を明言していない。