高級SUV連続盗難で不起訴 富山地検「犯人と認める証拠なし」地域に不安残る
富山や石川で国産高級SUVの盗難が相次ぐ中、富山地検は5月の窃盗事件で逮捕されていた高岡市在住のブラジル国籍の男性(30代)について、8日付で不起訴とした。富山市内の住宅敷地から約800万円相当の車1台を盗んだ疑いが持たれていたが、犯人と認めるに足る証拠が集まらなかったと説明している。被害車は戻らず、連続盗難の全体像も見えないまま、地域には「誰が盗んだのか」という不安だけが残る。
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富山や石川で国産高級SUVの盗難が相次ぐ中、富山地検は5月の窃盗事件で逮捕されていた高岡市在住のブラジル国籍の男性(30代)について、8日付で不起訴とした。富山市内の住宅敷地から約800万円相当の車1台を盗んだ疑いが持たれていたが、犯人と認めるに足る証拠が集まらなかったと説明している。被害車は戻らず、連続盗難の全体像も見えないまま、地域には「誰が盗んだのか」という不安だけが残る。
石川、富山両県などで国産高級SUVの盗難が続く中、富山県警は8日、ブラジル国籍で三重県川越町在住の27歳の無職の男を窃盗容疑で逮捕したと明らかにした。男は外国人窃盗グループの一員とみられ、この一連の事件で摘発されたのは3人目となる。広域で車が狙われる中、地域と利用者はどのように身を守ればよいのかが問われている。