民間ロケット「カイロス」3号機 ミッション困難のため飛行中断措置
衛星を自前で宇宙へ運ぶ民間計画がまたも安全措置で中断。3月5日、和歌山・串本の民間射場「スペースポート紀伊」から打ち上げた小型ロケット「カイロス」3号機で飛行中に中断措置が作動し、運用会社スペースワンが同日公表した。原因や影響は調査中で、関係者が詳報を予定している。
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衛星を自前で宇宙へ運ぶ民間計画がまたも安全措置で中断。3月5日、和歌山・串本の民間射場「スペースポート紀伊」から打ち上げた小型ロケット「カイロス」3号機で飛行中に中断措置が作動し、運用会社スペースワンが同日公表した。原因や影響は調査中で、関係者が詳報を予定している。
小型ロケット「カイロス」3号機は打ち上げ直前、3月4日の最終段階の自動チェックで安全機能が作動し緊急停止となり、スペースワンは同日、発射を延期して打ち上げ日時を3月5日午前11時10分に組み直したと発表した。詳細は同社が追って発表するとしている。
和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」で4日午前に予定されていた小型ロケット「カイロス」3号機の打ち上げは、午前11時の時点から約3分後に直前で見送りとなったとマイナビニュースTECH+が報じており、運営側は詳しい中止理由を公表していない。
打ち上げ日程が再調整されていた民間小型ロケット計画が再始動。スペースワンは3月4日午前に小型ロケット「カイロス」3号機を和歌山・串本の民間射場スペースポート紀伊から発射する段取りを示した。2月下旬の延期が続いた後、3度目の挑戦で具体日程が決まった。