米中央軍とUAE、軍事AIタスクフォース設立へ アブダビで約20人が参加、数週間以内に発足
米中央軍は2026年7月28日付の発表で、アラブ首長国連邦(UAE)と、軍事AIアプリケーションの開発を加速する二国間組織「Task Force Talon Synapse」の設立で合意したと明らかにした。
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米中央軍は2026年7月28日付の発表で、アラブ首長国連邦(UAE)と、軍事AIアプリケーションの開発を加速する二国間組織「Task Force Talon Synapse」の設立で合意したと明らかにした。
米国防総省が賞金を掲げて進める「音声で指揮できる自律型ドローン群」技術の競争に、AI企業が相次いで名乗りを上げている。ブルームバーグは2月16日(日本時間17日未明)、米Anthropicも今年、応募のための提案書を送った企業の一つだと関係者の話として報じている。
軍事分野での人工知能(AI)活用が加速するなか、国際ルールづくりは足並みがそろっていない。スペイン北西部ア・コルーニャで開かれた国際サミット「REAIM」では、AIの軍事利用を縛る20原則の共同宣言をまとめたが、米国と中国が署名を見送った。合意形成の難しさが浮き彫りになった。
米国防総省がAIを米軍任務の「中核技術」に据える新戦略を公表し、中国との開発競争を背景に導入スピードを引き上げる姿勢を鮮明にした。戦闘だけでなく情報活動や後方業務にもAIを浸透させ、軍事面の優位を維持する狙いがある。
淡い冬光の北京。中国の国有防衛大手ノリンコが2月に披露した自律走行の戦闘支援車両は、時速50キロで任務を遂行し、中国発の生成AI「DeepSeek」を心臓部に据えるとされた。10月27日の報道は、研究論文や特許、入札文書の網をたぐり、中国がAIで軍事優位を体系的に追う実像を浮かび上がらせた。