通信障害時もAIが初動支援 三井不動産と日立がオフライン型災害対策システム開発
三井不動産と日立製作所は4月15日、小規模言語モデル(SLM)を活用したオフライン型災害対策支援システムの開発・検証を始めたと発表した。対象は、三井不動産が全国に保有する約200棟のオフィスビルを統括する危機管理センターで、大規模災害時の通信障害を想定し、クラウド接続に依存しないローカル環境のAIで初動対応を支援する。
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三井不動産と日立製作所は4月15日、小規模言語モデル(SLM)を活用したオフライン型災害対策支援システムの開発・検証を始めたと発表した。対象は、三井不動産が全国に保有する約200棟のオフィスビルを統括する危機管理センターで、大規模災害時の通信障害を想定し、クラウド接続に依存しないローカル環境のAIで初動対応を支援する。
湾岸地域のクラウド基盤が、軍事衝突の余波を受けた。Amazonのクラウド部門AWSは2日、UAEとバーレーンにあるデータセンター計3カ所で損傷が生じ、電力や通信の障害が広がったと明らかにした。利用企業には、別地域への切り替えやバックアップ確認を急ぐよう促している。
爆発音が報じられた2月28日早朝、イラン国内では軍事攻撃と同じ時間帯に、通信や情報空間を揺さぶる動きも重なった。宗教カレンダーアプリの通知が突然変わり、ニュースサイトの画面表示も乱れたという。CNNブラジルがロイターの報道として伝えた。
太陽面の中央付近で2026年1月19日午前3時9分(日本時間)、最大級区分「X」クラスの太陽フレア(X1.9)が発生し、日本でも地磁気嵐が観測された。情報通信研究機構(NICT)は1月20日、GPS測位の誤差増大や通信障害、人工衛星運用への影響が出る恐れがあるとして警戒を呼びかけた。
政府は2025年12月18日、東京都庁で大規模なインフラ障害を想定した机上演習を初めて実施した。関係省庁や東京都、電気やガスなどのインフラ事業者から計約300人が参加し、首都圏で原因不明の大規模停電が起きて交通と通信が同時に止まる事態を置いた。国内外で障害が相次ぐなか、発生直後から数日間の初動を官民で整理し直す狙いがある。