通行止め長期化へ 関越道多重事故で関係車両50台、炎上17台超
関越自動車道で起きた多重事故の被害が、時間の経過とともに輪郭を増している。群馬県警によると、2025年12月26日夜の事故は関係車両が50台以上に及び、負傷者は重傷5人、軽傷21人。炎上した車両も17台以上にのぼった。年末の移動が増える時期だけに、通行止めの長期化は物流と帰省の両方に影響しそうだ。
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関越自動車道で起きた多重事故の被害が、時間の経過とともに輪郭を増している。群馬県警によると、2025年12月26日夜の事故は関係車両が50台以上に及び、負傷者は重傷5人、軽傷21人。炎上した車両も17台以上にのぼった。年末の移動が増える時期だけに、通行止めの長期化は物流と帰省の両方に影響しそうだ。
2025年12月26日午後7時半ごろ、群馬県みなかみ町の関越自動車道下り線(水上IC付近)で、トラックや乗用車など67台が関係する多重事故が起きた。県警や消防によると、2人が死亡し、5人が重傷、21人が軽傷となった。雪の降る高速で火災も重なり、事故は「衝突」だけでなく「現場が動かない」時間の長さも含めて、年末の移動に影を落としている。
埼玉県上里町の関越自動車道下りで、2025年10月17日朝、乗用車が道路脇の柵に接触した直後に後続のトラックと衝突し、同乗していた男性2人が死亡した。警察は同日夜、乗用車を運転していた52歳の会社員の男を過失運転致死と酒気帯び運転の疑いで逮捕した。早朝の高速で連鎖した危機と、残ったアルコールという判断の曇りが浮かぶ。