スペイン国防省がエアバスC295を18機追加、訓練機更新で機種統一
スペイン国防省が、エアバスの双発ターボプロップ輸送機C295を18機追加で取得する。スペイン航空宇宙軍が、パイロットや空挺部隊の訓練に使ってきたCN235とC212の置き換えが主眼だ。既存のC295運用と合わせ、機種の統一で整備や運用の共通性を高める狙いがある。
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スペイン国防省が、エアバスの双発ターボプロップ輸送機C295を18機追加で取得する。スペイン航空宇宙軍が、パイロットや空挺部隊の訓練に使ってきたCN235とC212の置き換えが主眼だ。既存のC295運用と合わせ、機種の統一で整備や運用の共通性を高める狙いがある。
ドイツのメルツ首相とフランスのマクロン大統領が、12月15日の週に共同開発中の「将来戦闘航空システム(FCAS)」の行方を協議する。約1000億ユーロ規模の事業は、仏ダッソーと欧州エアバスの対立で停滞しており、年末までに継続か見直しかの判断が迫られている。
欧州航空機大手エアバスの主力機「A320」シリーズで見つかったソフトウエア不具合により、11月末には世界で約6000機が点検と更新を迫られ、各地で欠航や遅延が相次いだ。しかし各社が週末返上で更新作業を進めた結果、12月1日には多くの路線で通常運航に近い状態まで戻りつつある。ターミナルの片隅では、深夜までノートPCを抱えて機体に乗り込む整備士の姿が見られた。その裏側で、なぜ世界的な「デジタル不具合」…
欧州エアバス社の主力機A320シリーズでシステムの不具合が見つかり、全日本空輸(ANA)は11月29日、国内線95便の欠航を決めた。徳島や富山など地方路線を中心に、約1万3000人の予定が狂い、空港では案内表示に「欠航」の文字が並んだ。なぜ1日のうちに欠航が全国へ広がったのか。その背景と今後の行方を追う。
欧州の航空機メーカーAirbus(エアバス)は11月28日、A319やA320、A321など「A320シリーズ」の一部で、強い太陽フレアに伴う放射線が飛行制御データを乱すおそれがあると公表した。世界中で約6000機に達する該当機は、順次ソフト改修などの対応が必要とされる。突然浮かび上がった宇宙天気リスクを、航空会社と乗客はどう分かち合うのか。本稿では、その影響と背景を追う。
衛星リンクのログが一斉に走り、端末の針が静かに揺れた。シャープは2025年11月5日、欧州宇宙機関やメディアテック、ユーテルサット、エアバスらとともに、OneWebのLEO衛星とESTECの設備を活用し、3GPPのRel-19に準拠した5G-Advanced NR-NTN接続の実証に成功したと発表した。衛星と地上の標準が交わる準備が整い始めている。
欧州の航空宇宙大手エアバス、タレス、レオナルドの3社が衛星製造と関連サービスを統合し、新会社の設立に合意した。承認が得られれば2027年の始動を目指し、従業員は欧州全域で約2万5000人、24年実績ベースの売上は約65億ユーロと見込む。低軌道の量産衛星で加速する競争に対し、欧州の産業基盤を束ねて戦う決意がにじむ。