AWS中東2拠点に紛争被害、数カ月稼働不能へ 復旧期間中は課金停止
Amazonは4月30日、AWSのバーレーンとアラブ首長国連邦(UAE)のクラウド拠点が中東紛争の被害を受け、顧客アプリケーションの稼働を支えられない状態になっていると明らかにした。正常化には数カ月を要する長期的な見通しで、復旧作業中は両地域での課金を停止する異例の措置をとる。
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Amazonは4月30日、AWSのバーレーンとアラブ首長国連邦(UAE)のクラウド拠点が中東紛争の被害を受け、顧客アプリケーションの稼働を支えられない状態になっていると明らかにした。正常化には数カ月を要する長期的な見通しで、復旧作業中は両地域での課金を停止する異例の措置をとる。
中東でAWSを利用する企業の一部で、クラウド基盤が長時間不安定になる事態が起きた。AWSの稼働状況を示す「AWS Health Dashboard」によると、太平洋標準時1日午前4時30分(日本時間1日午後9時30分)ごろ、UAEにある中東リージョン(地域拠点)の一部データセンターで火災が発生。独立して運用されている設備のひとつが影響を受け、複数サービスに障害が広がった。
木曜の未明、都市の灯が静まるころに、世界の基盤がわずかにきしむ音がした。2025年10月30日 00:45〜09:05、Microsoft Azureの広域障害が発生し、Microsoft 365やXbox、Minecraftを含む複数のサービスで遅延や接続エラーが相次いだ。発端はAzure Front Doorの構成変更とされ、企業や公共のウェブにも波紋が広がった出来事である。