シアヌークビル詐欺、日本人拘束の記述削除 カンボジア当局訂正
南部シアヌークビルのカジノホテルを舞台にした特殊詐欺摘発を巡り、カンボジア当局が「日本人を含む」とした国籍説明を取り下げた。今月10日の発表で外国人ら約800人を拘束したとしていたが、在カンボジア日本大使館の照会で日本人拘束は確認されず、記述を削除した。
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南部シアヌークビルのカジノホテルを舞台にした特殊詐欺摘発を巡り、カンボジア当局が「日本人を含む」とした国籍説明を取り下げた。今月10日の発表で外国人ら約800人を拘束したとしていたが、在カンボジア日本大使館の照会で日本人拘束は確認されず、記述を削除した。
沿岸都市シアヌークビルで、オンライン型の特殊詐欺をめぐる大規模摘発があった。現地報道によると当局は2月10日、カジノ施設を捜索し、外国人を中心に805人を拘束した。日本人も含まれるという。端末の押収も相次ぎ、国際詐欺拠点への締め付けが一段と強まっている。
カンボジアの捜査当局が12月11日、南部シアヌークビルで日本人16人を拘束した。特殊詐欺に関与した疑いがあるという。特殊詐欺は、電話やSNSで公的機関などを装い、金銭をだまし取る手口の総称だ。在カンボジア日本大使館が12月16日に取材へ応じ、拘束の事実を認めた。