デジタル庁、熊本地震の被災自治体へ「ガバメントAI 源内」提供 災害業務を生成AIで支援
デジタル庁は2026年7月29日11時、令和8年熊本地震への対応に限り、政府職員向けの生成AI利用環境「ガバメントAI 源内」を被災自治体、関係自治体、災害対策機関などへ緊急提供した。提供期間は3週間程度を予定している。
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デジタル庁は2026年7月29日11時、令和8年熊本地震への対応に限り、政府職員向けの生成AI利用環境「ガバメントAI 源内」を被災自治体、関係自治体、災害対策機関などへ緊急提供した。提供期間は3週間程度を予定している。
デジタル庁は2026年7月10日、政府職員向け生成AI利用環境「源内」の大規模実証で、国産基盤モデル3種を「さくらのクラウド」上で稼働させると発表した。政府がガバメントクラウド上で「さくらのクラウド」を実利用する初の事例となる。
政府が、国の保有データのうち個人情報を含むものも認定を受けた民間事業者や研究機関に利用させる新たな制度について、法案を閣議決定し、国会へ提出する方針を固めたことが分かった。2025年6月の閣議決定方針と2026年3月の内閣官房資料では、デジタル庁の指針に沿って事業計画を認定し、個人情報保護委員会が適切性を確認する枠組みがすでに示されていた。
デジタル庁は3月27日、さくらインターネットの「さくらのクラウド」をガバメントクラウドの正式採択対象に認めたと公表した。2023年度から条件付き採択で整備が進んでいたが、同庁が技術要件305項目の充足を確認したうえで、2026年度の整備対象5サービスに含めた。対象はAWSなどと並ぶ5サービスとなる。
デジタル庁が政府共用生成AI基盤「源内」を全府省庁へ広げる段階に入った。2026年3月6日に公表した大規模実証では、国産の大規模言語モデル7件を5月から2027年3月まで試用し、約18万人の政府職員が行政実務で使えるかを検証する。国産AIの育成と、将来の政府調達の具体化を同時に進める試みである。
米司法省が公開したジェフリー・エプスタイン氏関連文書に、デジタル庁の有識者会議メンバーである伊藤穣一・千葉工業大学長の名前が多数記載されている問題で、松本尚デジタル相は3月6日の記者会見で、庁として独自の調査や聞き取りは行わない考えを示した。本人が公表した声明を踏まえ、現時点で追加対応は必要ないとの判断を示した形だ。
政府のデジタル政策を支える有識者会議で、委員の交代が決まった。3月6日、千葉工業大学長の伊藤穣一氏がデジタル庁の「デジタル社会構想会議」から退く意向であることを、松本尚デジタル相が記者団に説明した。伊藤氏は自身のサイト上の声明で3月末での退任を示しており、松本氏は本人の意向を尊重する姿勢を示した。
政府のデジタル政策を助言する会議体から、千葉工業大学学長の伊藤穰一氏が身を引く見通しとなった。米司法省が公開した通称「エプスタイン文書」で伊藤氏とみられる名前が複数出てくるなど波紋が広がるなか、伊藤氏は今月末でデジタル庁の有識者会議メンバーを退任する意向だとTBSテレビが3月4日に報じた。
米司法省が公開を続ける通称「エプスタイン文書」をめぐり、日本の政府会議の人選にも波紋が広がっている。2月27日、文書内にデジタル庁の「デジタル社会構想会議」構成員で千葉工業大学長の伊藤穣一氏に触れたとみられる記載があるのではないかと質問が出たが、松本尚デジタル相は言及を避けた。
マイナンバーカードを使う本人確認の「アプリ迷子」を解消する動きが進む。デジタル庁は22日、マイナポータルアプリとデジタル認証アプリを統合した新アプリ「マイナアプリ」を、2026年夏頃をめどに提供すると発表した。官民の手続きが1本化され、利用体験の設計そのものが見直される。
政府は2025年12月24日、国が保有する個人情報を含むデータを民間で使いやすくする新法案を、2026年の通常国会に提出する方針を示した。デジタル庁などが事業者の計画を認定し、条件を満たした企業が国にデータ提供を求められる仕組みを想定する。自動運転や現場の安全対策に追い風となる一方、利用の責任の置き場が問われる。
デジタル庁は、自治体の基幹業務システムを全国で同じ仕様にそろえる「標準化」について、全自治体の41.6%に当たる743自治体で、当初目標の2025年度末(2026年3月末)までに完了しない見通しだと説明した。主因は技術者不足で、住民サービスの裏側で調整コストが積み上がっている。
デジタル庁は12月2日、行政向けAI基盤で使う国内開発の大規模言語モデル(LLM)の募集を始めた。 応募は2026年1月30日まで受け付け、人口減少で人手が細る行政の仕事をAIで補う狙いだ。 すでに庁内では生成AI環境「源内」が動き始めており、今回はそこに国産LLMを組み込む一歩となる。 国産モデルの採用は、現場と産業に何をもたらすのかを見ていく。
2025年10月2日、霞が関の会議室で二つのロゴが並んだ。デジタル庁は職員向けAI環境「源内」にOpenAIの言語モデルを新たに組み込む方針を示し、行政向けアプリの共同開発に踏み出すと発表した。省庁横断の業務をAIで底上げする狙いが、実装段階へ加速する局面と映る。