レバノン南部で地上作戦を並行 イスラエル軍が首都近郊を圧迫
イスラエル軍は2026年3月10日、ベイルート南部郊外への空爆と南部での地上作戦を同時実施し、停戦後もくすぶっていたイスラエル・ヒズボラ戦線が再び拡大、ティール周辺や東部も攻撃を受け首都近郊と国境地帯が圧迫される事態に。停戦の枠組みは残るが実効性は乏しく緊張が高まる。
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イスラエル軍は2026年3月10日、ベイルート南部郊外への空爆と南部での地上作戦を同時実施し、停戦後もくすぶっていたイスラエル・ヒズボラ戦線が再び拡大、ティール周辺や東部も攻撃を受け首都近郊と国境地帯が圧迫される事態に。停戦の枠組みは残るが実効性は乏しく緊張が高まる。
3月5日、イスラエル軍がレバノン・ベイルート南部郊外ダヒエ地区の住民に直ちに退避するよう通告。ヒズボラ拠点を標的に攻撃拡大を示唆したことで民間人被害や人道的懸念が高まり、地域の緊張が一段と高まっている。多数の住民が退避を迫られる事態となる可能性があり、国際社会も注視している。
2025年11月23日、ベイルート南部の住宅街に響く爆音に住民が窓から身を引く中、イスラエル軍が空爆を実施し、ヒズボラ軍事部門トップ・ハイサム・アリ・タバタバイ参謀総長を殺害、レバノン保健省は5人死亡、28人負傷と発表した。地域の緊張を一層高めるとみられる。