マイクロン、シンガポールに240億ドル投資 メモリー新工場が起工
シンガポールで27日(日本時間27日)、マイクロンが同国に約240億ドル(約310億シンガポールドル)を投じる新たなメモリー製造投資を発表し、先端ウエハー製造施設の起工式を行った。AI普及でデータ処理と保存の需要が膨らむ中、供給力の増強を「10年計画」で打ち出した点が異例だ。
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シンガポールで27日(日本時間27日)、マイクロンが同国に約240億ドル(約310億シンガポールドル)を投じる新たなメモリー製造投資を発表し、先端ウエハー製造施設の起工式を行った。AI普及でデータ処理と保存の需要が膨らむ中、供給力の増強を「10年計画」で打ち出した点が異例だ。
上海の調達担当者のチャットに「米メモリー大手が静かに退く」との文字が流れた。マイクロン・テクノロジーが中国のデータセンター向けサーバー用半導体から撤退する方針だと報じられ、現地の売り場の空気がわずかに冷えた。重要インフラでの使用禁⽌が続く中、回復の芽は乏しいと判断した格好だ。AIブームの波頭が高まるなか、サプライチェーンの地殻変動がまた一つ可視化したと映る。