IMF、日本の26年成長率を0.7%に上方修正 財政効果で小幅増
日本の2026年の実質GDP成長率見通しが0.7%へ小幅に引き上げられた。国際通貨基金(IMF)が2026年1月19日に公表した世界経済見通しの改訂で、財政による短期の押し上げが意識された一方、成長力そのものはなお低水準にとどまる。
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日本の2026年の実質GDP成長率見通しが0.7%へ小幅に引き上げられた。国際通貨基金(IMF)が2026年1月19日に公表した世界経済見通しの改訂で、財政による短期の押し上げが意識された一方、成長力そのものはなお低水準にとどまる。
国際通貨基金(IMF)は2025年10月14日、最新の世界経済見通し(WEO)を公表し、2025年の世界成長率見通しを3.2%へ引き上げた。7月時点の3.0%からの上方修正である。関税ショックが想定より穏やかに収まり、ドル安やAI投資の活況が世界貿易を下支えした格好だ。一方、保護主義の広がりによる歪みの兆しにも警鐘を鳴らし、2026年は3.1%へ鈍化すると示した。