FMS調達額が3倍の1.3兆円突破 防衛装備、対米依存強まる
米国の対外有償軍事援助(FMS)を通じた防衛装備品の調達が急拡大している。会計検査院の調べで、2023年度の契約額は約1兆3867億円となり、2018年度比で3倍超に増えたことが2026年1月16日に分かった。
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米国の対外有償軍事援助(FMS)を通じた防衛装備品の調達が急拡大している。会計検査院の調べで、2023年度の契約額は約1兆3867億円となり、2018年度比で3倍超に増えたことが2026年1月16日に分かった。
途上国の財務省の口座に、使われないままの数字が静かに積もっている。日本の無償資金協力で調達した物品の売却代金「見返り資金」について、会計検査院の調査で30カ国、計約59億円が少なくとも5年以上眠る実態が明らかになった。社会開発に回るはずの原資が滞留し、「開発効果が発現していない」との指摘が突き刺さる。改善を求められたのは外務省とJICAであり、仕組みのほころびが浮かぶ。