中国副首相がダボスで輸入拡大を表明 保護主義対抗し「世界の市場」へ
中国の何立峰副首相は2026年1月20日、スイスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、輸入を「より積極的に」拡大する方針を示した。世界の工場に加え「世界の市場」になる意欲を強調し、保護主義が強まる局面で中国の立ち位置を組み替えようとしている。
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中国の何立峰副首相は2026年1月20日、スイスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、輸入を「より積極的に」拡大する方針を示した。世界の工場に加え「世界の市場」になる意欲を強調し、保護主義が強まる局面で中国の立ち位置を組み替えようとしている。
熱気のこもるクアラルンプールで、米中の閣僚級が向き合った。10月25〜26日、何立峰副総理とベセント米財務長官、グリア通商代表が経済・貿易協議を実施し、双方の懸念に対処するための「基本的な共通認識」に達した。関税や輸出規制、農産物や合成麻薬対策まで、次の一手を占う分岐点が見えてきたといえる。