設備投資は0.9%減も下げ幅縮小 4~6月期実質GDPは年率1.4%増に上方修正
内閣府は2026年9月8日、2026年4~6月期の実質GDPの2次速報を公表し、成長率を前期比0.4%増、年率1.4%増へ上方修正した。設備投資の減少幅が縮小し、個人消費は微増となった。実質GDPは3四半期連続のプラス成長となる。
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内閣府は2026年9月8日、2026年4~6月期の実質GDPの2次速報を公表し、成長率を前期比0.4%増、年率1.4%増へ上方修正した。設備投資の減少幅が縮小し、個人消費は微増となった。実質GDPは3四半期連続のプラス成長となる。
内閣府が5月19日に公表した2026年1〜3月期の国内総生産(GDP)1次速報は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.5%増、年率換算で2.1%増となり、2四半期連続のプラス成長となった。輸出の持ち直しに加え、個人消費や設備投資など内需もプラスを維持し、内外需の双方が成長を押し上げた。
内閣府が3月10日に公表した2025年10〜12月期の実質GDP2次速報は、物価変動を除いた実質で前期比0.3%増、年率換算で1.3%増となった。2月16日の1次速報は前期比0.1%増、年率0.2%増だったが、個人消費や設備投資の最新統計を反映して上方修正された。前期の落ち込みからは持ち直したものの、景気の回復が力強い段階に入ったとまでは言い切れない内容である。