金沢地検が能登半島被災地の資材窃盗でトルコ籍男性を不起訴、処分理由を非公表
金沢地検は12日、能登半島地震の被災地で公費解体中だった元旅館に侵入し銅線ケーブル約1トンなどを盗んだ疑いで逮捕、送検されていたトルコ籍の男性(24)を不起訴とした。捜査機関は処分理由を明らかにしていない。被災現場で起きた資材窃盗と司法判断が交差し、復旧の現場に静かな波紋を広げている。
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金沢地検は12日、能登半島地震の被災地で公費解体中だった元旅館に侵入し銅線ケーブル約1トンなどを盗んだ疑いで逮捕、送検されていたトルコ籍の男性(24)を不起訴とした。捜査機関は処分理由を明らかにしていない。被災現場で起きた資材窃盗と司法判断が交差し、復旧の現場に静かな波紋を広げている。
静まり返った解体現場に、束ねられた配線の切り口が残っていたという。石川県七尾市の公費解体中の旅館で、銅線ケーブルおよそ1トンなどが盗まれたとして、トルコ国籍の24歳の男が逮捕された。容疑者は否認。能登の復旧が佳境に入る中、資材管理の隙と治安の目配りの難しさが浮かぶ。