中国軍高官2人を国家中央軍事委員会から免職 重大な規律・法律違反で調査中
中国の全国人民代表大会常務委員会は2026年8月28日(現地時間)、重大な規律・法律違反の疑いで調査を受けていた軍高官の張又侠氏を国家中央軍事委員会副主席から、劉振立氏を同委員から免職した。
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中国の全国人民代表大会常務委員会は2026年8月28日(現地時間)、重大な規律・法律違反の疑いで調査を受けていた軍高官の張又侠氏を国家中央軍事委員会副主席から、劉振立氏を同委員から免職した。
中国軍で最高幹部の失脚が現実味を帯び、統制の中枢にまで波紋が広がっている。張又俠(ちょう・ゆうきょう)中央軍事委員会副主席と劉振立(りゅう・しんりつ)同委員が重大な規律違反などの疑いで調査対象となり、解放軍報は現地時間25日付(日本時間25日)の社説で「主席責任制を踏みにじり破壊した」と踏み込んで非難した。
中国国防省は24日、人民解放軍の最高指導機関である中央軍事委員会(中央軍事委)の張又俠副主席と劉振立委員(統合参謀部参謀長)を「重大な規律・法律違反」の疑いで調査すると発表した。現役の最高幹部級が同時に捜査対象となるのは異例で、軍上層部の動揺が改めて浮き彫りになった。