中国軍最高幹部に「主席責任制破壊」の烙印 軍紙社説で激しく非難
中国軍で最高幹部の失脚が現実味を帯び、統制の中枢にまで波紋が広がっている。張又俠(ちょう・ゆうきょう)中央軍事委員会副主席と劉振立(りゅう・しんりつ)同委員が重大な規律違反などの疑いで調査対象となり、解放軍報は現地時間25日付(日本時間25日)の社説で「主席責任制を踏みにじり破壊した」と踏み込んで非難した。
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中国軍で最高幹部の失脚が現実味を帯び、統制の中枢にまで波紋が広がっている。張又俠(ちょう・ゆうきょう)中央軍事委員会副主席と劉振立(りゅう・しんりつ)同委員が重大な規律違反などの疑いで調査対象となり、解放軍報は現地時間25日付(日本時間25日)の社説で「主席責任制を踏みにじり破壊した」と踏み込んで非難した。
中国国防省は24日、人民解放軍の最高指導機関である中央軍事委員会(中央軍事委)の張又俠副主席と劉振立委員(統合参謀部参謀長)を「重大な規律・法律違反」の疑いで調査すると発表した。現役の最高幹部級が同時に捜査対象となるのは異例で、軍上層部の動揺が改めて浮き彫りになった。