佐賀関大規模火災、離島も含む一帯で消火完了 17日間の延焼に幕
大分県大分市佐賀関の大規模火災について、大分市は12月4日午後2時、海を挟んで燃え続けていた離島での延焼も収まったと公表した。これにより、11月18日の出火から数えて17日目にして、半島部と離島を含む一帯がようやく鎮火を迎えた。長く続いた火との闘いは一段落したが、地域の暮らしに残された傷跡をどう埋めていくのかが、これからの大きな課題になっている。
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大分県大分市佐賀関の大規模火災について、大分市は12月4日午後2時、海を挟んで燃え続けていた離島での延焼も収まったと公表した。これにより、11月18日の出火から数えて17日目にして、半島部と離島を含む一帯がようやく鎮火を迎えた。長く続いた火との闘いは一段落したが、地域の暮らしに残された傷跡をどう埋めていくのかが、これからの大きな課題になっている。
大分市佐賀関で続いていた大規模火災について、市の災害対策本部は28日、住宅地が並ぶ半島部分の火が完全に消えたとして「鎮火」を発表した。18日夕の発生からおよそ10日、約170棟が焼けた町では、いまも100人以上が避難所で暮らす。鎮火の安堵と同時に、「ここで再び生活を築けるのか」という新たな問いが住民の前に立ち上がっている。