万博タイ館の無許可工事を捜索 群馬の建設会社DIOに建設業法違反疑い
大阪・関西万博の海外パビリオン工事で、無許可受注への捜査がタイ館にも広がった。大阪府警は、群馬県高崎市の建設会社DIOが建設業法上の許可を得ないまま電気設備工事を請け負った疑いがあるとして、関係先8か所を捜索した。会場では工事の遅れや代金未払いが問題になってきたが、今回は発注と施工の法令順守そのものに捜査の焦点が移った。
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大阪・関西万博の海外パビリオン工事で、無許可受注への捜査がタイ館にも広がった。大阪府警は、群馬県高崎市の建設会社DIOが建設業法上の許可を得ないまま電気設備工事を請け負った疑いがあるとして、関係先8か所を捜索した。会場では工事の遅れや代金未払いが問題になってきたが、今回は発注と施工の法令順守そのものに捜査の焦点が移った。
海風が少し冷たくなった湾岸の空に、最後の拍手が長くこだました。半年にわたって続いた大阪・関西万博が13日に幕を下ろした。開幕前の混乱や懐疑の空気は濃かったが、人は集い、語り、驚いた。主催者の発表や一部報道を総合すると来場は2500万人超、運営は黒字見通しとされる。終わりの合図が鳴った今、何が残り、何が次へ受け渡されるのかが問われている。
日本国際博覧会協会は2025年9月28日、27日までの速報値で大阪・関西万博の一般来場者が2,200万人を超えたと明らかにした。会期終盤は日々の来場が20万人台で推移し、協会が収支の黒字ラインと示してきた節目に到達した格好だ。駆け込み需要が波のように押し寄せる会場では、閉幕へ向けた熱気と課題が交錯している。