米当局が投資詐欺を追跡 累計800億円超を凍結 暗号資産の犯罪抑止へ
暗号資産を使った投資詐欺の被害回復を急ぐ米当局が、資金追跡の成果を示した。ワシントンD.C.の連邦検察は2月26日、昨年11月に立ち上げた「Scam Center Strike Force(詐欺センター対策部隊)」の凍結・差し押さえが、累計で5億8000万ドル規模に達したと明らかにした。
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暗号資産を使った投資詐欺の被害回復を急ぐ米当局が、資金追跡の成果を示した。ワシントンD.C.の連邦検察は2月26日、昨年11月に立ち上げた「Scam Center Strike Force(詐欺センター対策部隊)」の凍結・差し押さえが、累計で5億8000万ドル規模に達したと明らかにした。
米司法省から大規模な投資詐欺や資金洗浄への関与を問われているカンボジア拠点の華人系企業「プリンス・ホールディング・グループ」のチェン・ジー会長が、東京の一等地で静かに住まいを確保していたことが分かった。2022年に自ら設立した日本法人の登記簿をたどると、登記上の本店が都心の高級マンションへと移されており、日本が国際犯罪マネーの行き場になっていないかを考えさせる動きである。
秋の空気が冷え込む道央で、投資話が静かに牙をむいた。空知管内の50代女性が現金1500万円をだまし取られた事件で、マレーシア国籍の男と中国国籍の女が逮捕され、2025年10月18日に送検された。自宅訪問で現金を手渡させる古典的な手口だが、背後には海外籍の役割分担と通訳を介した巧妙さがのぞく。地域の暮らしに混じる「投資」への期待と不安、その境界が問われている。