日米が「核の傘」強化で実務協議 ワシントンで拡大抑止を議論
日米同盟の抑止力をどう補強するかを話し合う実務協議が、米国時間18日(日本時間19日)にワシントンで開かれた。外務省は22日、米国の「核の傘」を含む拡大抑止をめぐり、外務・防衛当局が事務レベルで意見を交わしたと発表した。
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日米同盟の抑止力をどう補強するかを話し合う実務協議が、米国時間18日(日本時間19日)にワシントンで開かれた。外務省は22日、米国の「核の傘」を含む拡大抑止をめぐり、外務・防衛当局が事務レベルで意見を交わしたと発表した。
欧州の核抑止をどう組み直すかが、抽象論ではなく現実の政策課題になりつつある。29日、ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は、欧州諸国が米国との既存の安全保障体制を前提にしながら、「核の傘の共有」を補完策として協議し始めたと述べた。米欧関係の不確実性が、従来は踏み込みにくかった議論を押し上げている。