独首相、ウクライナ早期EU加盟に否定的な見解 領土譲歩時の統合道筋を提言
ドイツのメルツ首相は4月27日、ノルトライン・ウェストファーレン州マースベルクの学校で生徒と対話し、ウクライナの早期EU加盟は非現実的だとの見方を示した。そのうえで、将来の対ロ和平が領土譲歩を伴う場合でも、EUはウクライナに信頼できる欧州統合の道筋を示す必要があると述べた。これらはドイツ連邦政府の発表などで明らかになった。
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ドイツのメルツ首相は4月27日、ノルトライン・ウェストファーレン州マースベルクの学校で生徒と対話し、ウクライナの早期EU加盟は非現実的だとの見方を示した。そのうえで、将来の対ロ和平が領土譲歩を伴う場合でも、EUはウクライナに信頼できる欧州統合の道筋を示す必要があると述べた。これらはドイツ連邦政府の発表などで明らかになった。
北大西洋の島国アイスランドで、欧州連合(EU)への接近をめぐる議論が再び熱を帯びている。フロスタドッティル首相は25日(日本時間26日未明)、訪問先のポーランドの首都ワルシャワで、EU加盟交渉の再開に踏み出すかどうかを問う国民投票を「数カ月以内」に行う考えを明らかにした。
9月28日に行われたモルドバの議会選で、欧州統合を掲げる与党「行動と連帯(PAS)」が単独過半を維持した。国際監視団は選挙の競争性を評価する一方、偽情報や違法資金、サイバー攻撃などの干渉が選挙過程に影を落としたと指摘した。親欧米路線の継続が確実となる一方で、社会の分断と外部からの揺さぶりにどう備えるかが問われる局面である。