川崎車両が非電化区間向け電気式気動車「GreenDEC」を開発
川崎重工グループの川崎車両は2025年12月19日、非電化区間で走る車両を念頭に、電気式気動車「GreenDEC」を開発したと発表した。エンジンは車輪を直接回さず発電に専念し、その電気でモーターを動かして走る。将来は水素を使う新しい動力へ置き換えられる余地も残し、更新難と脱炭素の両方に備える構えだ。
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川崎重工グループの川崎車両は2025年12月19日、非電化区間で走る車両を念頭に、電気式気動車「GreenDEC」を開発したと発表した。エンジンは車輪を直接回さず発電に専念し、その電気でモーターを動かして走る。将来は水素を使う新しい動力へ置き換えられる余地も残し、更新難と脱炭素の両方に備える構えだ。
名古屋駅の夕刻、快速「みえ」を待つ列の先に、新しい車両の話題が静かに広がっている。JR東海がハイブリッド方式の新形式「HC35形」を導入すると発表したのは、2025年9月10日のことだ。投入開始は2028年度、翌年度までに計38両。非電化区間の速達列車と地域の普通列車を支える足が、環境負荷の低い次世代へと更新される意味は小さくないと映る。