Seedance 2.0が権利侵害、ディズニー バイトダンスへ通告
生成AIが作る「それっぽい映像」が、映画会社の権利ビジネスに正面からぶつかっている。米国時間15日夜(日本時間16日)、ウォルト・ディズニーは中国ネット大手のバイトダンスに対し、動画生成AIモデル「Seedance 2.0」がディズニーのキャラクターを無断利用しているとして停止通告書を送付した。
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生成AIが作る「それっぽい映像」が、映画会社の権利ビジネスに正面からぶつかっている。米国時間15日夜(日本時間16日)、ウォルト・ディズニーは中国ネット大手のバイトダンスに対し、動画生成AIモデル「Seedance 2.0」がディズニーのキャラクターを無断利用しているとして停止通告書を送付した。
短尺動画の生成AIが高度化する一方、権利処理を巡る摩擦が表面化している。日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)は2月13日、バイトダンスのAIモデル「Seedance 2.0」を使った生成動画に日本の著作物が使われているとしてTikTok Japanへ照会し、「正式公開前のモデルで、速やかに対応を進めている」との回答を得たと明らかにした。ITmediaが2月16日に報じた。
公開直後にネット上へ流れたAI生成動画が、ハリウッドの著作権問題を再び燃え上がらせた。バイトダンスがAI動画生成モデル「Seedance 2.0」を公開したのを受け、映画・テレビ業界の業界団体モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)は今月10日に声明を出し、米国の著作権で保護された作品が大規模に無断利用されていると強く非難した。