アフガン・パキスタン国境衝突で民間人42人死亡 国連が調査結果公表
アフガニスタンとパキスタンの国境周辺で続いた武力の応酬をめぐり、国連アフガニスタン支援団(UNAMA)は3日、2月26日から3月2日までに民間人42人が死亡し、104人が負傷したと明らかにした。女性や子どもも含まれるとして、当事者に民間人保護を求めた。
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アフガニスタンとパキスタンの国境周辺で続いた武力の応酬をめぐり、国連アフガニスタン支援団(UNAMA)は3日、2月26日から3月2日までに民間人42人が死亡し、104人が負傷したと明らかにした。女性や子どもも含まれるとして、当事者に民間人保護を求めた。
週末のパキスタン南部カラチで、イラン最高指導者アリ・ハメネイ師の死亡を受けた反米・反イスラエル抗議が暴徒化し、在カラチ米国総領事館の周辺で警備側との衝突が起きた。米当局者2人は2日、領事館警備に当たる米海兵隊が群衆に向けて発砲したと認めた。
買収ローンの利払いが続く中、XとAI開発会社xAIが合計で約175億ドルの負債を完済する方向で動いているとの観測が広がっている。ブルームバーグが関係者情報として伝えた。もっとも、現時点で両社が返済方針や資金手当ての具体策を公式に示したわけではなく、実行時期や手段は流動的だ。
地中海東部で英軍が運用する拠点が、域外からの攻撃にさらされた。キプロス南部の英空軍アクロティリ基地は3月2日未明、ドローンによる攻撃を受けた。英国防省とキプロス政府は同日、被害は限定的で、死傷者はいないと説明した。発信元を含む詳細は確認が続いている。
中東での軍事行動が拡大するとの見方が広がり、資金が相対的に値動きが安定しやすい資産へ向かった。2日の金相場は買いが先行し、現物は約1か月ぶりの水準まで持ち直した。市場は地政学リスクの再燃を強く意識している。
中東の海上輸送に急ブレーキがかかり、LNG船のスポット用船料が跳ね上がった。米国とイスラエルのイラン攻撃を受け、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の通航が滞る中、3月2日の運賃指標は前日比で4割超の上昇となった。
欧州の安全保障をどう立て直すかが揺れる中、フランスの核戦力にも動きが出た。マクロン大統領は現地2日(日本時間3日)、北西部ブルターニュの戦略原潜基地イル・ロングで演説し、保有する核弾頭を増やす方針を打ち出した。核使用の脅威が広がるとみて、抑止のあり方を見直す考えを前面に出した。
境界の通過が止まったガザでは、燃料や食料といった命綱の補給が細り、暮らしと医療の両面で緊張が高まっている。イスラエル当局がイランとの戦闘に関連した「安全保障上の調整」として出入り口を閉じたためで、支援団体は在庫が数日から数週間で尽きかねないと警告している。
前線が膠着する一方で、ロシア側が中長期の戦線拡大を描いているとの情報が浮上した。ウクライナのゼレンスキー大統領は3月2日、首都キーウで記者団に対し、ロシア軍が前年に掲げた作戦目的を果たせなかった以上、今後に想定する前進計画も実現は難しいとの認識を語った。
米国がイランへの軍事作戦をにらむ中、地上部隊の投入にはなお高いハードルがあることが浮き彫りになった。ルビオ米国務長官は3月2日、対イラン軍事作戦をめぐり、米軍は現段階で地上部隊を展開できる態勢にないとの認識を示した。トランプ大統領に選択肢は残る一方、政権としては地上部隊なしでも目標を達しうるとの見方を示唆した。
ペルシャ湾の緊張が一段と高まり、世界の天然ガス市場が揺れた。カタールの国営カタールエナジーは2日、主要拠点が攻撃を受けたとして液化天然ガス(LNG)の生産を中断した。カタールは米国に次ぐ輸出大国で、供給が細ればアジアと欧州の奪い合いが起きやすい。価格と物流の両面で、影響の広がりが意識されている。
手頃な価格帯のiPhoneが更新され、タブレットも処理性能を引き上げた。Appleは3月2日、最新モデル「iPhone 17e」と、より高速な「M4」チップを載せた新型「iPad Air」をそろって投入すると明らかにした。今週にかけて続く新製品の情報更新の先陣となる。
クウェートの防空部隊が米軍機を誤って撃墜する事故が起きた。米中央軍は2日、クウェート上空でF-15E戦闘機3機が友軍の誤射で墜落したと明らかにした。搭乗していた6人は緊急脱出し、救助されて容体は安定しているという。
イランに滞在する米国籍者の安全が、あらためて問われている。支援団体フォーリー財団は昨年8月13日までに、イラン当局が米国市民や永住者を拘束し続けていると説明し、情勢の緊張が高まる局面では「交渉の材料」にされかねないとの警戒を強めた。
原油と天然ガスの大動脈であるホルムズ海峡をめぐり、航行の不安が一段と強まっている。3月2日、イランのイスラム革命防衛隊の海軍司令官が「海峡は閉じた」と述べ、通過を試みる船を攻撃する構えを示したとイラン側メディアの報道として伝えられた。
サウジアラビアの首都リヤドで、米国の在外公館を狙ったとみられる無人機攻撃が報じられ、米国の対応に注目が集まっている。トランプ大統領は2日のインタビューで、在リヤド米国大使館への攻撃と、対イラン軍事作戦で米兵が死亡したことを踏まえた報復措置について、近く具体的な内容を明らかにする考えを示した。
作戦開始から数日で、攻撃規模を示す大きな数字が表に出た。米軍は2日、2月28日から続くイランへの軍事作戦で、イラン国内の標的を累計で1250件以上打撃したとしている。米中央軍は別の発表として、イランの艦船11隻を攻撃し、破壊したとも説明した。
中東の軍事衝突は米国を直接巻き込む局面に入った。国連安全保障理事会の緊急会合では、米国とイスラエルの空爆でイラン最高指導者ハメネイ師が死亡したとの報告を前提に議論が進み、各国が沈静化を促したとAP通信が伝えた。
ペルシャ湾岸での軍事的な応酬が続くなか、カタール周辺の防空態勢が実戦局面に入った。カタール国防省は3月2日、イラン方面から接近したSu-24戦闘爆撃機2機を撃墜し、弾道ミサイルやドローンも迎撃したと明らかにした。
レバノンの首都ベイルート南郊では3月2日未明、爆発が十数回起き、住民が暗い道路を車や徒歩で逃げる事態となった。ロイターによると、引き金はヒズボラがイスラエル側へミサイルとドローンを放ったことで、イスラエル軍は同日、南郊ダヒエなどを標的に攻撃を強めた。