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第11管区海上保安本部は、沖縄県・石垣島北方の日本の排他的経済水域(EEZ)で活動していた中国の海洋調査船が、4月29日午前0時20分ごろに同水域から退去したと発表した。この船を巡っては、同月15日に現場海域で海中にワイヤ状の設備を投下している様子を巡視船が確認し、事前の同意がない調査活動に当たるとして中止を強く求めていた。
中止要求から約2週間のEEZ離脱
中国船によるワイヤ投下が最初に確認されたのは、15日の午後0時30分ごろのことだ。現場は石垣島から北方に約75キロ離れた日本のEEZ内で、海上保安庁は直ちに作業の中止を要求していた。
その後も海域にとどまっていたとみられる同船が29日未明にEEZ外へ離脱したことで、約2週間にわたる一連の事案は収束した。なお、今回使用された観測機器の種類や具体的な調査目的、当該船の名称といった詳細な情報については公表されていない。
沖縄周辺で相次ぐ同種事案
沖縄近海の日本のEEZ内では、中国船による無断の海洋調査が常態化しつつある。直近では4月2日にも、尖閣諸島・魚釣島から西北西に約70キロの海域で別の中国海洋調査船が同意のない活動を行った末に離脱する事案が発生したばかりだ。
海上保安庁の度重なる中止要求にもかかわらず、石垣島周辺で同様の動きが繰り返されている事実は重い。今後は当局による詳細な調査結果の公表に加え、付近海域における警戒監視の継続が重要性を増している。
