ロシア黒海沿岸のアルヒポ・オシポフカ、無人機残骸で7人死亡 子ども3人含む40人負傷
ロシア南部クラスノダール地方の対策本部は2026年8月3日(現地時間)、黒海沿岸のアルヒポ・オシポフカで、ウクライナの無人機の残骸が落下し、7人が死亡、40人が負傷したと発表した。
本ページでは「クラスノダール地方」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
ロシア南部クラスノダール地方の対策本部は2026年8月3日(現地時間)、黒海沿岸のアルヒポ・オシポフカで、ウクライナの無人機の残骸が落下し、7人が死亡、40人が負傷したと発表した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は2026年6月28日、同国が27日夜から28日未明にかけて、ロシア南部クラスノダール地方と西部ヤロスラブリ州の製油所2カ所を攻撃したと表明した。燃料供給網に圧力をかける長距離攻撃の一環とみられる。
ロシア南部クラスノダール地方トゥアプセの石油インフラで2026年5月1日、ウクライナのドローン攻撃による火災が発生した。死傷者は報告されていない。同施設一帯への攻撃は4月16日、20日、28日に続き、同月以降で4回目。4月28日の攻撃後に続いた製油所火災の鎮火が5月1日未明前に公表されてから24時間足らずで、再び火災が起きた。
4月28日未明、ロシア南部クラスノダール地方トゥアプセの製油所で大規模火災が発生した。地方当局は、ウクライナ軍の無人機攻撃後に破片が落下して出火したと説明している。同施設への攻撃は4月中で少なくとも3回目で、今回は周辺住民の避難とトゥアプセ地区の非常事態体制導入に発展した。
黒海沿岸のロシア南部では17日、港湾周辺で火災が相次いだ。クラスノダール地方のタマン港では石油貯蔵タンクなどが損傷し、地元当局は負傷者も出たとしている。これに対しウクライナ保安局(SBU)は同日、タマン港の石油ターミナルと、ウラル山脈に近いペルミ地方の化学工場を夜間にドローン攻撃したと発表した。
ロシア南部クラスノダール地方の黒海沿岸、テンリュク地区ボルナの港で12月22日、ウクライナのドローン(無人機)攻撃により船舶2隻と桟橋2基が損傷し、火災が発生した。地元の対策本部は、停泊中だった乗組員は全員退避し、人的被害は確認されていないとしている。
黒海の夜が炎で脈打った。2025年11月2日未明、ロシア南部クラスノダール地方のトゥアプセ港で、ウクライナの無人機攻撃により主要石油ターミナルのタンカーと施設が損傷・出火した。地域当局は甲板上部構造の損傷と乗組員の避難を明らかにし、ターミナル建物などのインフラ被害にも言及した。稼働状況は不明である。
ロシア南部クラスノダール地方のアフィプスキー製油所で夜間に火災が発生した。地域当局は無人機の残骸の落下が原因と説明し、延焼は限定的で同日中に消し止められたと明らかにした。ウクライナによるロシアのエネルギー関連インフラへの攻撃が続く中、燃料不足が広がるロシア政府は輸出規制を一段と強め、内需の確保を急いでいる。