ケイコ・フジモリ氏、ペルー大統領に就任 直接選挙で選ばれた初の女性大統領、新政権が始動
ケイコ・フジモリ氏(51)は2026年7月28日(現地時間)、リマの国会で大統領就任の宣誓を行い、2026~2031年の任期を開始した。国民の直接選挙で選ばれたペルー初の女性大統領となる。
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ケイコ・フジモリ氏(51)は2026年7月28日(現地時間)、リマの国会で大統領就任の宣誓を行い、2026~2031年の任期を開始した。国民の直接選挙で選ばれたペルー初の女性大統領となる。
ペルーの国家選挙陪審会(JNE)は現地時間2026年7月3日、6月7日に行われた大統領選決選投票の結果として、ケイコ・フジモリ氏を2026~2031年任期の大統領当選者と宣言した。フジモリ氏は有効票922万3396票、得票率50.135%を獲得し、2026年7月28日に就任する予定だ。
ペルーの選挙当局ONPEは現地時間29日、2026年大統領選決選投票の集計が100%に達したと公表した。右派候補のケイコ・フジモリ氏は得票率50.135%で、ロベルト・サンチェス氏の49.865%を上回り、勝利を確実にした。票差は4万9641票。フジモリ氏はSNSで「秩序と希望」に触れ、全国選挙審議会(JNE)の正式宣言を待つ姿勢を示した。
ペルーの大統領選第1回投票を4月12日に控え、MarketScreenerに掲載された4月5日付のロイター記事では、終盤に公表された3つの世論調査すべてでケイコ・フジモリ氏が首位に立った。もっとも支持率は15%前後にとどまり、2位はカルロス・アルバレス氏とラファエル・ロペスアリアガ氏の間で調査ごとに割れており、決選投票にもつれ込む公算が大きい。