ウクライナとロシアの高官協議が2月1日再開、アブダビで実務詰めへ
米国が仲介するウクライナとロシアの高官級協議が、2月1日にアブダビで再開される見通しとなった。ゼレンスキー大統領は現地時間26日(日本時間27日)、停戦の監視方法など実務論点を詰める局面だと説明し、同盟国に対して対ロ圧力を緩めないよう改めて求めた。
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米国が仲介するウクライナとロシアの高官級協議が、2月1日にアブダビで再開される見通しとなった。ゼレンスキー大統領は現地時間26日(日本時間27日)、停戦の監視方法など実務論点を詰める局面だと説明し、同盟国に対して対ロ圧力を緩めないよう改めて求めた。
ガザ停戦の監視や支援物資の搬入調整を担う米軍主導の「民間軍事調整センター(CMCC)」を巡り、欧州の一部の国が人員派遣を続けるかどうかの再検討に入った。2026年1月20日(現地時間)、外交官らがロイターに明らかにした。
ガザ地区の停戦を「絵に描いた餅」にしないための実務支援に、日本が一段踏み込む。茂木敏充外相は1月11日(エルサレム現地時間、日本時間では12日未明)、停戦監視や人道支援の調整を担う「軍民調整センター(CMCC)」に、大久保武・ガザ再建支援担当大使と専門家1人を派遣する方針を表明した。
フランス、英国、ウクライナの3首脳は2026年1月6日、ロシアとの戦闘が終結し停戦に入った後の「安全の保証」として、ウクライナに多国籍軍を派遣する構想を確認する宣言に署名した。欧州主導で、停戦監視やウクライナ軍支援と一体で組み立てるが、参加国の顔ぶれとロシアの反発が最大の難所になる。
米政府高官は2025年10月9日、トランプ大統領が仲介した合意を受け、イスラエルとハマスの停戦履行を「監視」するため約200人の米軍部隊を中東に派遣すると明かした。米軍はガザに入らず、各国部隊と共同管理センターを設けて違反の有無を見極める構えだ。停戦の実効性と人道支援の通行を担保できるか、和平プロセスの試金石となると映る。