南三陸署が山根捺星さんの遺骨を遺族に引き渡し、止まった時計が動き出す
秋の薄曇りの空の下、南三陸警察署の面会室で小さな白い箱が家族の胸に戻った。東日本大震災で行方不明となっていた岩手県山田町の当時6歳・山根捺星さんの遺骨が、2025年10月16日に遺族へ引き渡された。母は「止まっていた時計がまた動き出した」と涙で語り、長い歳月の区切りが静かに刻まれた。
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秋の薄曇りの空の下、南三陸警察署の面会室で小さな白い箱が家族の胸に戻った。東日本大震災で行方不明となっていた岩手県山田町の当時6歳・山根捺星さんの遺骨が、2025年10月16日に遺族へ引き渡された。母は「止まっていた時計がまた動き出した」と涙で語り、長い歳月の区切りが静かに刻まれた。