約2カ月ぶりに再開 良品計画の無印良品ネットストア
良品計画は12月15日10時、公式オンラインショップ「無印良品ネットストア」を全面的に再開した。10月19日21時から続いた受注と出荷の停止は約2カ月でひと区切りとなる。背景には、配送を委託していたASKUL LOGISTの親会社アスクルで発生したランサムウェア感染によるシステム障害があった。
本ページでは「受注停止」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
良品計画は12月15日10時、公式オンラインショップ「無印良品ネットストア」を全面的に再開した。10月19日21時から続いた受注と出荷の停止は約2カ月でひと区切りとなる。背景には、配送を委託していたASKUL LOGISTの親会社アスクルで発生したランサムウェア感染によるシステム障害があった。
アスクルは12月3日朝、事業所向けECサイト「ASKUL」のWeb注文を再開した。10月19日のランサムウェア攻撃で受注と出荷の多くが止まり、オフィスや医療現場では備品確保に追われてきた。FAX注文は続けつつも、同社は安全性を確認したWebでの発注への切り替えを呼びかけている。
オフィス通販大手アスクルの売上が、わずか1カ月で“ほぼ消えた”。10月19日にランサムウェアによるサイバー攻撃を受けて受注を止めた結果、11月度(10月21日〜11月20日)の単体売上高は16億9800万円と、前年の約5%にまで落ち込んだ。日々の備品を届ける物流インフラが突然止まった今、物流インフラの停止リスクを誰がどう分散するのかが問われている。
受注停止中の「無印良品ネットストア」の告知欄に、新たな注意喚起が加わった。良品計画は2025年11月14日、物流委託先のASKUL LOGISTが受けたランサムウェア被害の影響で、配送のために預けていた顧客情報が外部に流出した可能性があると明らかにした。発表は注意喚起と並走し、被害の有無を追う調査の継続も示した。
オフィス通販大手アスクルが受けたサイバー攻撃で、犯行を「RansomHouse(ランサムハウス)」と名乗るハッカー集団が主張したと伝わった。現時点で確認されている範囲では、10月19日に障害を検知後に受注・出荷を停止し、同社は犯行声明を把握したうえで事実関係の確認を進めていると説明している。
オフィス用品通販のアスクルで発生したランサムウェア感染によるシステム障害をめぐり、同社は影響範囲の確認を進めている。10月19日朝に障害を検知し、同日午前に該当ネットワークを遮断。現在も受注と出荷を停止しており、個人情報や取引情報の外部流出は現時点で確認されていないとしている。状況は順次更新され、判明次第速やかに公表するとしている。
オフィス通販のアスクルが、ランサムウェア感染に伴うシステム障害の続報を公表した。法人向け「ASKUL」と購買プラットフォーム「ソロエルアリーナ」、個人向け「LOHACO」の受注・出荷停止が続き、グループの物流業務も止まったままだ。復旧の目途は示されず、企業や消費の現場に影響が広がっている。
オフィス通販大手アスクルで19日に発生したシステム障害が、無印良品やロフトなど他社のネットストアにも波及しているとの発表や報道が相次いでいる。原因はランサムウェア感染と同社が公表し、法人向け・個人向けの受注を停止中だ。物流のハブが止まれば委託先の販売網まで鈍る。復旧時期は見えず、不安が広がる。
日曜の夜、スマホの画面に「在庫を確認できない」という表示が広がった。良品計画は2025年10月20日、無印良品のオンラインショップ「無印良品ネットストア」の受注と出荷を、19日21時ごろから止めていると明らかにした。配送を委託する先で起きたサイバー攻撃の余波が、生活の細部にまで波紋を広げていると映る。
通販大手アスクルが2025年10月19日、ランサムウエア感染によるシステム障害を公表し、法人向け「アスクル」と個人向け「LOHACO」の受注・出荷を停止した。無印良品を展開する良品計画も、物流障害の影響で19日夜からネットストアを止め、20日に明らかにした。復旧時期は示されておらず、影響の連鎖が広がっている。
アサヒグループホールディングスで2025年9月29日、外部からのサイバー攻撃に起因するシステム障害が発生した。国内の受注と出荷が止まり、復旧の見通しは示されていない。個人情報の流出は確認されておらず、影響の範囲は国内に限られている。供給と現場への波及を最小化できるかが焦点となる。