ブラジル・ベレン 国連気候会議COP30会場で火災、煙吸い込み13人手当て
会場の通路に警報音が鳴り響き、人の列が出口へと押し寄せた。2025年11月20日、ブラジル北部ベレンで開かれている国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)の会場で火災が発生し、交渉の場は一時、避難指示に追われる非常事態となった。主催者によると、火はおよそ6分で消し止められたものの、煙を吸い込んだ13人が手当てを受けたという。
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会場の通路に警報音が鳴り響き、人の列が出口へと押し寄せた。2025年11月20日、ブラジル北部ベレンで開かれている国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)の会場で火災が発生し、交渉の場は一時、避難指示に追われる非常事態となった。主催者によると、火はおよそ6分で消し止められたものの、煙を吸い込んだ13人が手当てを受けたという。
ゲート前で交渉団が列を整え、胸元のバッジを確かめる手つきが忙しい。2025年11月10日、ブラジル北部ベレンで国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)が開幕した。米国が同年1月にパリ協定からの再離脱を通知して以降、初の年次交渉である。各国が協調を保ち、1.5度目標に向けた道筋を現実の政策に落とし込めるかが問われる局面だ。