Anthropicの「AIエージェント」が株価直撃 世界のソフト関連株が連鎖安
米AI新興のAnthropic(アンソロピック)が現地時間4日(日本時間5日)に発表した「AIエージェント」が、世界のソフトウェア関連株に連鎖的な売りを呼んだ。法務や営業、顧客対応まで仕事の中核に踏み込み、既存のSaaSやITサービスの稼ぎ方を揺さぶるとの見方が一気に広がった。
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米AI新興のAnthropic(アンソロピック)が現地時間4日(日本時間5日)に発表した「AIエージェント」が、世界のソフトウェア関連株に連鎖的な売りを呼んだ。法務や営業、顧客対応まで仕事の中核に踏み込み、既存のSaaSやITサービスの稼ぎ方を揺さぶるとの見方が一気に広がった。
米国のレアアース関連株が、現地時間2日の取引開始後にそろって買われた。トランプ政権が中国への依存を減らすため、重要鉱物を民間企業向けに確保・備蓄する「Project Vault」を始めると伝わり、政策が需給を動かす展開が改めて意識された(日本時間2日夜)。
Intelの株価が米東部時間1月23日(日本時間24日)、取引中に一時17%超下落し、終値でも大幅安となった。10〜12月期決算は市場予想を上回った一方、AI向けを含む需要増に対して製造・供給が追いつかないとの見通しが示され、先行き不安が一気に強まった。
米シティグループは12月12日付のメモで、米株指数S&P500の2026年末目標を7700に据えた。企業収益の粘り強さとAI投資の追い風が続くという前提だ。注目点は、相場の焦点がAIを「実現する側」から「使いこなす側」へ移るという見立てにある。
米Appleは30日、7–9月期決算を発表し、iPhone 17シリーズの寄与で売上・利益が市場予想をわずかに上回った。経営陣は年末商戦の需要を背景に、10–12月期の売上高が前年同期比で10–12%増、iPhoneは2桁増とする見通しを示し、発表後の時間外で株価は3%強上昇したと伝えられている。
米国時間10月30日、Meta Platformsの株価が寄り付き後に急落し、下げ幅は一時10%超に達した。決算直後に示された巨額の一時税負担と先行するAI関連投資への警戒が重なり、テック主導の相場全体にも波及した格好だ。足もとで市場は「成長のためのコスト」を厳しく吟味している。