米国在住者のSNS投資詐欺被害金、日本口座で資金洗浄か 中国籍含む男女5人逮捕
主要報道によると、警視庁は7月1日、米国在住者がSNS型投資詐欺で失った約2800万円を日本国内の銀行口座で隠匿したとして、中国籍の林軍容疑者(44)=東京都荒川区=ら男女5人を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)の疑いで逮捕した。5人の認否は明らかになっていない。
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主要報道によると、警視庁は7月1日、米国在住者がSNS型投資詐欺で失った約2800万円を日本国内の銀行口座で隠匿したとして、中国籍の林軍容疑者(44)=東京都荒川区=ら男女5人を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)の疑いで逮捕した。5人の認否は明らかになっていない。
カンボジア北西部ポイペトの特殊詐欺拠点事件を捜査する愛知など6県警の合同捜査本部は16日、タイ当局に拘束されていた佐々木裕介容疑者(38)を日本への移送中の航空機内で、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の疑いで逮捕した。捜査本部は、佐々木容疑者を日本人29人が関与したポイペトの詐欺拠点のオーナー格とみて、実態解明を進める。
ロマンス詐欺でだまし取られた金の「出口」を担った疑いで、北海道釧路市の僧侶が逮捕された。岩手県警大船渡署は22日、被害金の一部を暗号資産に換えて送金し、所在を分かりにくくしたとして、後藤徳雄容疑者(66)を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)容疑で摘発した。暗号資産が犯罪収益の移転手段として使われ続けている実態が浮かぶ。
暗号資産を介した資金洗浄の疑いが、特殊詐欺で奪われた金の「次の行き先」を示した。警視庁と愛知県警の合同捜査本部は2026年1月9日までに、資金洗浄組織の幹部とされる男ら6人を組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕した。被害金を含む計28億5千万円相当の暗号資産を洗浄した可能性があるとして調べている。