中国共産党、前政治局員の馬興瑞氏を党籍・公職剥奪 巨額収賄容疑で検察機関へ送致
中国共産党中央は7月14日(中国時間)、6月30日の政治局会議で、第20期党中央政治局員だった馬興瑞氏の党籍剥奪を決定し、国家監察委員会が公職剥奪処分としたと発表した。収賄犯罪の疑いは、起訴審査のため検察機関へ送致された。
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中国共産党中央は7月14日(中国時間)、6月30日の政治局会議で、第20期党中央政治局員だった馬興瑞氏の党籍剥奪を決定し、国家監察委員会が公職剥奪処分としたと発表した。収賄犯罪の疑いは、起訴審査のため検察機関へ送致された。
AP通信と財新が4月3日に伝えたところによると、中国共産党の規律機関は、馬興瑞氏を「重大な法規・規律違反」の疑いで調査していると公表した。財新は馬氏を第20期中央政治局員で中央農村工作領導小組の副組長と位置づけており、今回の公表は政治局級の人物に調査が及んだ可能性を示す動きとなった。
北京で4日に始まった中国の重要政治行事「両会」のうち、中国人民政治協商会議(政協)の開幕式で、党最高指導部の動静に目が向いた。政治局員23人のうち、軍制服組トップの張又侠・中央軍事委員会副主席と、前新疆ウイグル自治区党委書記の馬興瑞氏が会場で確認できなかったという。