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世界で今、何が起きているのか。
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国際政治、経済、紛争、テクノロジー動向などを横断的に整理し、点ではなく構造として世界を見るための視点を提供します。

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イスラエル外相がソマリランド訪問 承認後初でソマリア反発

イスラエル外相がソマリランド訪問 承認後初でソマリア反発

イスラエルのギドン・サール外相が2026年1月6日、ソマリアからの分離独立を掲げるソマリランド(ソマリア北西部の自称独立地域)の首都ハルゲイサを訪れた。イスラエルが2025年12月26日にソマリランドを主権国家として承認してから初の高官往訪で、ソマリア政府は「主権侵害」と反発し、アフリカ連合(AU)も承認撤回を求めた。

主権は外国にあらず ロドリゲス暫定大統領がトランプ発言否定

主権は外国にあらず ロドリゲス暫定大統領がトランプ発言否定

ドナルド・トランプ米大統領が1月3日、軍事作戦でベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領を拘束した後、同国を米国が「運営する」と語った。これに対し、暫定大統領に就いたデルシー・ロドリゲス氏は1月6日、「外国の代理人が統治しているわけではない」と主張し、主権の維持を強調した。

SPDのトミオ・オカムラ氏が支援批判 ウクライナ反発で外交応酬続く

SPDのトミオ・オカムラ氏が支援批判 ウクライナ反発で外交応酬続く

チェコ下院(代議院)の議長で、右派政党「自由と直接民主主義(SPD)」を率いる日系チェコ人のトミオ・オカムラ氏が2026年1月1日、新年メッセージ動画をXに投稿し、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの軍事・財政支援を「無意味な戦争」などと批判した。ウクライナ側が「侮辱的だ」と反発し、両国外務当局の応酬に発展している。

米国警告受けコロンビア外相が発言 侵攻なら防衛示す

米国警告受けコロンビア外相が発言 侵攻なら防衛示す

コロンビアのビジャビセンシオ外相は1月6日、仮に米国が侵攻してきた場合、コロンビア軍は領土と主権を守らなければならないとの立場を示した。トランプ米大統領が1月5日、隣国ベネズエラでマドゥロ大統領の拘束に至った軍事行動と同様の作戦を、コロンビアにも行うと警告したことを受けた動きだ。

スペイン首相が米国介入を批判 ベネズエラで危険な前例

スペイン首相が米国介入を批判 ベネズエラで危険な前例

スペインのペドロ・サンチェス首相は1月6日、パリで記者団に対し、米国のベネズエラ介入は「恐ろしく危険な前例」になり得ると批判した。スペインはニコラス・マドゥロ政権を正統な選挙ではないとして承認してこなかった一方、だからといって軍事行動を正当化できず、国際法違反で、目的は政権交代(regime change)とエネルギー資源の奪取に見えるとの見方を示した。

米国務長官が政治犯釈放を要求 G7でベネズエラ民主化訴え

米国務長官が政治犯釈放を要求 G7でベネズエラ民主化訴え

米国のルビオ国務長官は2026年1月6日、G7外相会合の場で、ベネズエラで反政府活動などを理由に拘束された「政治犯」の釈放や、民主化に向けた環境整備、選挙の工程を示すことが不可欠だと訴えた。カナダ側が外相名の声明として発表した。年末年始に釈放の動きも出る一方、自由の範囲や再発防止の見通しはなお不透明だ。

従わなければ次の標的と警告 米政権がカベロ内相に迫る

従わなければ次の標的と警告 米政権がカベロ内相に迫る

トランプ米政権が、ベネズエラのカベロ内相に対し、マドゥロ前大統領の失脚後に発足したロドリゲス暫定政権の求めに応じて秩序維持を支えるよう迫っている。米ロイター通信が1月6日、関係者の話として報じた。従わなければ、カベロ氏が「次の標的」になり得るとの警告も伝えられている。

G7財務相が重要鉱物を協議 レアアース最低価格が論点

G7財務相が重要鉱物を協議 レアアース最低価格が論点

主要7カ国(G7)の財務相は2026年1月12日、米ワシントンで会合を開き、レアアース(希土類)など重要鉱物の供給確保を議題に据える見通しだ。複数の関係者によると、論点の一つはレアアースの「最低価格(価格の下限)」で、対中依存を減らす投資を後押しできるかが焦点になる。

通貨安と物価高に抗議 イランで9日目、都市部へ波及

通貨安と物価高に抗議 イランで9日目、都市部へ波及

イランで通貨リアル(イラン通貨)の急落と物価高への不満から始まった抗議活動が1月6日、開始から9日目を迎えた。ファルス通信は、首都テヘランのバザール(市場)で店主ら約150人が経済の立て直しを訴えたと報じた。抗議は西部や南部の都市にも広がり、死者・逮捕者の数字を巡って人権団体と当局の発表に隔たりが出ている。

マドゥロ大統領に元首免責主張 ベネズエラ検事総長が米地裁へ

マドゥロ大統領に元首免責主張 ベネズエラ検事総長が米地裁へ

ベネズエラのタレク・サーブ検事総長は1月6日、米国で麻薬テロリズム共謀などの罪で起訴されたニコラス・マドゥロ大統領について、国家元首免責(元首免責)があるとして、米連邦地裁の担当判事に「訴追できない」と認めるよう求めた。あわせて、週末の米軍作戦で死者が出た点をめぐり、検察官3人が捜査に入ると発表した。

仏英ウクライナが多国籍軍構想確認 停戦後の安全保証で宣言

仏英ウクライナが多国籍軍構想確認 停戦後の安全保証で宣言

フランス、英国、ウクライナの3首脳は2026年1月6日、ロシアとの戦闘が終結し停戦に入った後の「安全の保証」として、ウクライナに多国籍軍を派遣する構想を確認する宣言に署名した。欧州主導で、停戦監視やウクライナ軍支援と一体で組み立てるが、参加国の顔ぶれとロシアの反発が最大の難所になる。

台湾空軍F-16Vが花蓮沖で消失 パイロット発見されず捜索続く

台湾空軍F-16Vが花蓮沖で消失 パイロット発見されず捜索続く

台湾の国防部(国防省)にあたる国防部と空軍は1月6日夜、東部・花蓮県沖で訓練飛行中のF-16V(F-16改良型)1機がレーダーから消失し、操縦士が緊急脱出(射出)した可能性があると発表した。7日朝の時点でも操縦士は発見されておらず、空軍や海巡(海上保安機関)が捜索を続けている。

西半球は米国の影響圏と主張 国務省が対ベネズエラ作戦説明

西半球は米国の影響圏と主張 国務省が対ベネズエラ作戦説明

米国務省が1月5日、X(旧ツイッター)で西半球(米大陸周辺)を米国の影響圏とみなす趣旨を示し、ベネズエラでの軍事作戦を安全保障上の措置として正当化した。作戦は1月3日に首都カラカスで実行され、米側は麻薬犯罪対策などの文脈で説明を強めている。一方、周辺国の実務にはすでに「空」と「物流」の形で波紋が及び始めた。

米軍作戦で治安当局者56人死亡 ベネズエラとキューバが公表

米軍作戦で治安当局者56人死亡 ベネズエラとキューバが公表

ベネズエラ軍は1月5日、3日に行われた米軍の作戦で治安当局者24人が死亡したとSNSで公表した。キューバ政府も同日、ベネズエラ側の要請で派遣されていた軍や内務省の要員32人が死亡したと発表し、両国の公式発表の合計は56人となった。民間人の犠牲は含まれず、米メディアは死者が約80人に達する可能性もあると報じている。

グリーンランド取得を巡り協議 米政権は軍活用も示唆

グリーンランド取得を巡り協議 米政権は軍活用も示唆

米ホワイトハウスは米国時間1月6日、トランプ大統領と顧問らがデンマーク自治領グリーンランドの「取得」に向けた選択肢を協議していると説明し、目標達成のために米軍の活用も大統領の裁量にある選択肢だとした。北極圏での抑止を理由に掲げる一方、同盟国側は主権侵害だとして反発を強めている。

G7外相が電話会合 ベネズエラ情勢で民主主義回復を確認

G7外相が電話会合 ベネズエラ情勢で民主主義回復を確認

ベネズエラ情勢をめぐり、G7(主要7か国)の外相は日本時間1月7日午前4時から約45分、電話会合を開いた。外務省によると米国のルビオ国務長官が最新動向と見通しを説明し、日本の茂木外相は「民主主義の回復」を急ぐべきだと強調した。ウクライナ情勢でも意見交換し、引き続き緊密に連携することで一致した。

中国向け原油を米国へ振替 トランプ政権が最大20億ドル供給合意

中国向け原油を米国へ振替 トランプ政権が最大20億ドル供給合意

米国のトランプ大統領は1月6日、ベネズエラから最大20億ドル規模の原油を米国向けに供給する取り決めに合意したと発表した。中国向けに回っていた分を米国へ振り替える狙いで、ベネズエラ側では輸出停滞が続けば避けにくかった国営石油会社PDVSA(国営石油会社)の追加減産を和らげる可能性がある。

生成AI悪用も処分対象 X社が違法投稿で行政連携強化

生成AI悪用も処分対象 X社が違法投稿で行政連携強化

X社は2026年1月6日、SNS「X」で児童性的虐待素材(CSAM)など違法コンテンツを含む投稿を見つけた場合、投稿削除やアカウントの永久凍結に加え、行政・法執行機関と連携して対処すると表明した。生成AI「Grok(グロック)」で違法コンテンツを作らせたり作成を促したりする行為も、アップロードと同等に扱うという。

ベネズエラ当局が記者14人拘束、首都カラカスで1月5日

ベネズエラ当局が記者14人拘束、首都カラカスで1月5日

ベネズエラの首都カラカスで1月5日、国会(議会)周辺などで取材していた報道関係者14人が当局に一時拘束された。報道労組のSNTP(全国報道労働者組合)がXで明らかにし、のちに全員が釈放されたという。ただ外国人記者1人は国外退去となり、政局の転換点で報道の自由が改めて焦点になっている。

X搭載AI「Grok」画像生成機能、EU欧州委が違法認定

X搭載AI「Grok」画像生成機能、EU欧州委が違法認定

欧州連合(EU)の欧州委員会は1月5日、交流サイトXに組み込まれた生成AI「Grok(グロック)」で女性や子どもの性的な画像を作成・加工できる機能について、違法だとの見解を示した。ロイターなどが、裸に近い画像がオンライン上で拡散していると報じており、EUは「娯楽の範囲」との位置づけを明確に否定した。

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