ロシア・モスクワ州バラシハでBMW X3爆発、男性死亡 捜査開始

モスクワ州バラシハでBMW爆発、死亡男性を露国防省幹部と報道

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2026年6月9日朝、モスクワ東郊のモスクワ州バラシハで走行中のBMW X3が爆発し、運転していた男性が死亡した。ロシア捜査当局は刑事事件として捜査を始めた。複数のロシア独立系メディアは、死亡した男性について、ロシア国防省ミサイル・砲兵総局で補給部門を担ったダミル・ダビドフ氏だと報じている。

走行中の車を襲った爆発

ロシア連邦捜査委員会のモスクワ州捜査当局によると、爆発は9日午前5時30分ごろ、バラシハ市アヴィアトロフ地区のコルドゥノヴァ通り付近で起きた。走行中のBMW X3が爆発し、運転手の男性は現場で死亡した。

捜査当局は刑事事件を立件し、現場検証や各種鑑定を進めるとしている。刑事事件として扱うのは、単なる事故ではなく、犯罪の可能性を前提に捜査手続きを進めるという意味だ。

当局は死亡した男性の氏名や身元を公表していない。一方、Meduza、iStories、The Insiderなどは、死亡した男性をロシア国防省ミサイル・砲兵総局で補給関連部門を担当したダビドフ氏だと伝えている。現時点では、軍関係者が死亡したとの情報は公式確認を伴っていない。

死亡男性の身元は公式未確認

公式発表で確認できるのは、バラシハで走行中の車が爆発し、男性1人が死亡し、捜査当局が刑事事件を立件したことまでだ。死亡男性をダビドフ氏とする情報や同氏の役職の詳細は、独立系メディアなどの報道に基づく。

爆発物を誰が設置したのか、犯行の動機や背景、事件の具体的な法的評価は公表されていない。死亡男性の身元や捜査の進展は、今後の当局発表で明らかになる可能性がある。

参考・出典

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