ドイツ在住シリア人の8割が3年以内に帰国か メルツ首相が見通し
ドイツのメルツ首相は30日、ベルリンでシリアのアフマド・アル=シャラア暫定大統領と会談した後、両国の共同協力でシリア難民の帰還を進める考えを示した。AP通信やロイターによると、ドイツにいるシリア人の約8割が今後3年以内に帰国すると見込む一方、対象はまず有効な在留資格を失った人、とくに犯罪歴のある人からと説明した。
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ドイツのメルツ首相は30日、ベルリンでシリアのアフマド・アル=シャラア暫定大統領と会談した後、両国の共同協力でシリア難民の帰還を進める考えを示した。AP通信やロイターによると、ドイツにいるシリア人の約8割が今後3年以内に帰国すると見込む一方、対象はまず有効な在留資格を失った人、とくに犯罪歴のある人からと説明した。
北海の風が強まった11月3日、ドイツ北部でフリードリヒ・メルツ首相が移民を語ったとする発言が走った。内戦が終わったシリア難民は帰国すべきだ、拒めば追放もあり得る——。だが公的資料を精査すると、政府の公式姿勢はもう少し慎重で、文脈も異なると映る。政治の言葉が熱を帯びる一方で、現場の暮らしは冷静な条件の積み上げを求めている。